韓国で地下鉄の定期券を作ってみました。
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こんにちはにんじゃです!
だんだん寒くなってきていますね。
韓国も朝晩はかなり寒くって、こないだ夜中に歩いているとロングペディンを着ている人を見かけました(笑)
でも、まだロングペディンはかな〜り、かなり早いと思います(笑)
友達と一緒にさすがに早すぎるし冬にあの人は何着るんだろうねという話になりました😅😅
今週引っ越しをして新村の住民となりました✨
あたしの行動範囲的にも新村はとても行きやすい場所にあるので立地的にもいいかなと思ってます!
ただ、学校には歩いて行けなくなりました。
なので、上手く使えば定期の方がお得!という話を聞いて定期券を購入してみました🤔
今回はその定期券について書いて行こうと思います!
韓国の定期券と日本の定期券の違いは、
韓国は1ヶ月の期限で60回という回数の制限があります。
日本は期限は決めることが出来ますよね?1ヶ月、3ヶ月、半年だったり、、、。そして、値段は自分の指定の駅から駅までしか利用できません。この間の駅になら何度も行き来は可能で便利といえば便利です!回数も決まっていないし。
今回あたしは韓国の定期券で、ソウル市内専用定期券を購入しました。
ソウル市内専用定期券とは、ソウル市内の地下鉄全てで利用できる専用の定期券です。60回と回数は決められていますが、ソウル市内ならどこへでもその定期券で行くことができます!
空港も金浦空港までは行けるみたいです。
仁川空港までは残念ながら使えず、使ってしまうといろいろめんどくさいみたいです、、、。
定期券の購入方法は、
まずチャージするためのカードを購入します。
これは、Tmoneyカードとは違う専用のカードです!これを駅で購入します。
各駅の駅員室に行くと購入することが出来ます。
窓口も改札付近にありますがそこでは購入できず駅員室に行くように案内されます。
チャージするカードの値段は2500ウォンです。
チャージが終了したら次はTmoneyカードをチャージしたり1回交通券を購入する機械の方に向かいます。
こちらですね。
韓国旅行に来たらほぼ皆さん利用されると思われる地下鉄の券売機です。初期画面の下に4つ選択ボタンがあり、日本語もあるので安心して利用できます。おかしい翻訳もされていません。
この券売機兼チャージ機を使用して1ヶ月分の定期をチャージ、購入することになります。
選択ボタンは特によく分からず、カードをチャージするために置いてみます。
すると、画面が変わって購入画面に移ります。
ソウル専用と出ているのが先ほど説明したソウル市内で利用することができる定期券になります。
ここで使用開始日を決めることができます。なので、早めに購入することも可能ですね。使用開始日を指定して次に進むと支払いになります。
この定期券の値段は55000ウォンです。
なので、この値段を入金すれば購入完了です!
チャージするためのカードさえ買ってしまえばあとはチャージするだけなので韓国語に悩まされることなく←
定期券を購入することが出来ます(笑)
お得なのかと聞かれると、、、
ざっと計算してみましょう!!!
まずあたしは新村から漢陽大学まで通うので片道1350ウォンかかります。
通常というか距離で多分違いますが一番安くて1250ウォンです。
学校は週5日です。なので平日は毎日2700ウォンかかっていることになります。
祝日などの休日は考えず週5日で学校が不定期の休みがなかった場合で計算します。
するとひと月4週なので
5×4=20日
20日×2(1日の利用回数)=40(乗車回数)
40(乗車回数)×1350(1回の運賃)=54000ウォン
もうすでにこの時点で学校に毎日休みがなく行けば定期券と同じ金額なんですね。
そして回数は60回なので、ここからはさらに残りの回数乗れば元は取れているしお得なわけですね!!!
幸い、あたしは日本からかなりの頻度でほぼ毎週末のことがあるくらい友達が来てくれます。なので、いろいろなところに出かけることが多いので、交通費がすごくかかっていて困っていたので、すごく節約になるんです✨
一番安い1250ウォンでも
40×1250=50000ウォンです。
なので、土日も出かけたりしてうまく使えば損はしないと思います。
お得だし何より良いのはカードを買ってしまえば自分で好きな時に気楽にチャージしてしまえるところですよね。
留学していても、何だか今日は韓国語話したくないなとか思う日がありますよね。そんな日でも買いに行くことはできます。
いかがでしたでしょうか?
みなさんのお役に少しでも立てれば嬉しいです!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!!!!!
おわりっ🐻