延世大学語学堂 授業の様子
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あんにょんはせよ。こにたんです。
最近お腹は空くのに、食べると食がすすまないです。おっとけぇ~😭
軽い夏バテ?(´;ω;`)
※あくまで1級バージョンです。
延世大は午前正規課程(A.B)と午後正規課程(C)があります。
午前正規課程(9時~13時)のA(6段階)とB(8段階)コース、午後正規課程(13時40分~17時30分)のC(6段階)コースに分かれています。
6段階は卒業までに1年半、8段階は2年かかります。英語圏の学生など、文法が韓国語と大きく異なるような国の学生は8段階を受ける人もいるようですが、日本人は強制的に6段階です。
わたしは午後正規課程Aに通っているので、その授業について簡単に説明します。
授業は月~金です。
1時限目9:00~9:50(語彙.文法)
教科書を使用して主に文法を習います。1日必ず最低1個(多いときは3~4個くらい)は新たな文法を習います。先生によっても教え方は異なりますが、クラスの友達ともその場で会話の練習を実際にしながら身に付けていきます。
授業のはじめは、だいたい先生が前の日や今まで習った文法で学生一人一人に質問をしてきます。それに答えてから、その日の授業が始まります。
2時限目10:00~10:50(語彙.文法)
1時限目と同じような感じです。教科書を使って問題を解いたり、リスニング問題を解いたりすることもあります。
3時限目11:10~12:00(発音.読み.読解etc)
3限目は읽기の教科書を使用して授業をします。3限目だけ先生も違います。
教科書よりは長文の1つの文章について読みながら、発音練習をしたり、その文章についての読解をしたりします。
だいたい教科書で習った文法をその時に使用するような感じなので、ここでは新たな文法は習いません。
授業の始めに必ず듣고 쓰기という、先生が話した内容を書き取るテストがあります。まったく知らない文書を書き取るのではなく、前日習った文書の中から、先生が文書を読んで、学生が書き取りをする感じです。
4時限目12:10~13:00(コミュニケーション中心の授業)
また文法の先生の授業です。授業の進み具合によっては、文法を習うだけになることもありますが、だいたいは1、2時限目に習った文法を活用して話したり聞きながら慣れる授業です。
前に出て発表をしたり、ペアを組んで会話をしたりなどします。
そして、毎日単語テストがあります。単語帳の範囲のテストで、1日20~60個程度の新たな単語が次の日のテストに出ます。
延世は一学期で1回先生が代わります。文法と읽기の先生なので、計4人の先生に教わることになりますね~
以上こにたんでした。
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— 韓国留学で행복하자 (@korearyuugaku) 2020年3月26日
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