延世大学語学堂4級が始まりました。
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あんにょんはせよ。
こにたんです。
延世大学語学堂春学期がはじまりました。
わたしもいよいよ4級に突入したわけなんですが、はじまってからの感想をザッと書きたいと思います。
単刀直入に言うと、授業はかなり難しくなりました!!!授業の中でも
읽기が!!!(笑)
文法とかは、まだついていけるんですが、읽기だけバカみたいに(言葉がわるい)難しくなりました😢
しかも、1級から学んでいるわたしの中で、延世の읽기の授業は一番楽な授業だったし点数も取りやすい科目だったのに。
3級のときから4級は今後高級にあがるための段階だからかなり難しくなると言われてはいました。単語が特にと。
単語はもう覚えなきゃならないものだし、漢字が使える私たち日本人には級が上がるにつれて増えてくる漢字語の単語は、発音が似ていたり、漢字に当てはめてみれば逆に簡単だったりするから、そこまで心配はしていなかったんです。
でも単語が難しいというより、その量に驚愕しました。(笑)
읽기の教科書に登場する、知らない単語、日本語に置き換えも普段使わないし、意味のわからい単語が増えました。
3級までは(新教科書の模擬版を使用していたので旧教科書の事情はわかりません。ただ旧教科書も難しかったようです)、文法の教科書に出てきた単語を읽기でも使って文章が構成されていたり、新たな単語が出てきても数は少なかったのでまったく問題ありませんでした。なので文章の読解は簡単にできていたほうだと思います。
しかし、旧教科書に戻り、さらに4級に上がったことにより難易度がかなり上がりました。わからない単語しかありません。(笑)
なので、かなりの量の単語を事前に調べて読まないと授業で内容が理解できないんです。泣
しかも知らない文法を使ってくるあたりも、卑怯(言葉が悪い)だなと思っています。
わたしは3級で新教科書を使っていたので旧教科書で出てきた文法なのかもしれませんが...
でも、そんな事情があったとしても先生たちは質問しない限り鬼のようなスピードで授業すすめていくので、知らなくて見当もつかない表現は自分で調べておくしかありません。
あと읽기教科書に出てくる長文に関する問題も、授業中に解く暇はありません。(3級までは文章を読んで問題も解きつつ読解していく方式でした。)
なので予習なんてまじめにしたことのない私が、今学期からはちゃんと予習しています。しかも읽기。(笑)
先生からはそのうち慣れるよ。とは言われるものの、いまの私には気が遠くなります。
というか先生もなんでこんな教科書作ったんだろうね?って言っていたし。(笑)
クラスのみんなの困惑気味です。
宿題も少なくなるよと聞いたのに(噂で)、全然少なくなってなくてちゃんと毎日あります。(笑)
あと変わったことは選択授業です。
まだ本格的に始まってはいませんが、マラギ、スギ、トゥッキの中から自分が好きな授業を選択し、週に2回、읽기の時間が選択授業の時間に代わります。
教科書も別途必要なので購入しなければならないようです。
ちなみに選択授業にはテストはありません。
わたしは迷うことなくマラギにしました。
選択授業の詳細については、また機会があれば紹介します。
今学期をだらけず頑張ることができれば、なにかしらの成長はあるのではないかと期待しつつ頑張ります。
以上こにたんでした。
新学期初週が終わりました。4級の何が一番辛いって、単語の量が死ぬほど増えたことですかね。泣 延世4級は単語地獄だとは本当のようです。#韓国留学 #韓国 #延世
— 韓国留学で행복하자 (@korearyuugaku) 2019年3月8日
韓国に帰ってきましたが、ミセモンジがすごすぎて、少ししか外に出ていないのに目が充血しました。夜になっても街中はモヤがかかっているのがわかります😱 byこにたん#韓国留学 #韓国
— 韓国留学で행복하자 (@korearyuugaku) 2019年3月5日
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