漢陽大学語学堂3級の中間試験について
スポンサーリンク
スポンサーリンク
みなさん。
こんにちは、にんじゃです。
寒いですね毎日。。。
韓国は昨日とてもミセモンジのせいか空気が悪く空が茶色くて不気味に感じでした。すぐ大雨が降ったおかげか空気が綺麗になったみたいで雨が上がる頃にはすっかり綺麗な青空に変わっていてかなりびっくりしました😅
今回は、もう中間試験を受けて1週間が経とうとしています。時間が経つのが早すぎてすこし焦りも感じますが、3級に上がって初めての試験について書いていこうと思います☺
今回は、正直2級の時よりも上手く勉強もできておらずウトウトすることも多くて不安はかなり大きかったです。でも、思ったより返ってきた点数は悪くなくてホッとしています。
最終的には不安にならないくらいはちゃんとやろうと思いましたが、、、(笑)
一つ一つ覚えている範囲で説明していきますね。
まずは、쓰기(スギ)です。
쓰기は、選択式が多かったです。
単語は絶対選択式です。今のところそこは絶対変わらないところですね。あたし的に2級の時と大差は感じませんでした!表の中から文法を選んで使う問題、同様だけど1回しか使ってはだめと制限されるもの、指定された単語と文法を使って文章を作る問題がありました。これも2級と大して変わってないと思います。
表の中から文法を選ぶ問題は1回しかだめとゆう制限があろうがなかろうが大体いつも重複して使う問題はない気がします。
3級になってからは、
微妙に長文を書く問題が増えました。
2級なら最後の作文と短文でメッセージカードだったり、メールの文章(パンマルで)とかあったりしましたが、3級は短文とゆうよりはなんとなく会話文を作る感じ?でした。
説明しにくいんですが、
今回は店員とお客さんのやりとりを自分で考えて書くというものでした。もちろん、指定された文法をいれなければなりません。
3級から教科書にある会話文を覚えなくて良くなったんですが、読み込んで置くと少し楽かもしれません。
あと、もう1つ同じような問題があったと思います。
そして、作文は問題の出し方が2級よりかなり簡潔でした。
今回は、タイムマシーンがあったならというお題でした。それと小さい項目で
・いつに戻りたいか
・戻って何をしたいのか
を書くように指定がありました。
2級では使用する文法(テスト範囲内で習った文法)が書いてありましたが、今回はありませんでした。きっと習った文法を使うのは当たり前的な感じなんだろうなと思いました。どんな文法があったっけ?とド忘れしても大丈夫です。前の問題に戻れば、表があってその表を利用すれば大丈夫です(笑)
正直筆記のテストっていかにテスト用紙にあるヒントを利用できるかも重要なんではないかと思います(笑)あたしは学生の頃からそうやってやってきました(小学生のテストの時から)。
ちゃんと毎日の授業を理解して宿題もちゃんとやっていれば、そんなに悪い点になることはないかなと思うテストの難易度でした。
次は何にしましょうか。。。
次は읽기(イルキ)について書きます。
正直읽기は、そんなに難しく感じませんでした。2級と同様で、教科書の長文が出てくるのでしっかり読み込んでいけば大丈夫です。
でも、2級はほぼ全て選択式で、空欄に当てはまる単語を書きなさい的な書かなければならない問題は1〜2個くらいしかなかったんですが、3級になると選択式なのは変わりありませんがC氏はなぜ〇〇したんですか?など長文に出てくる人について問われそれについて答えを書かなければならない問題が数個ありました。
見た目でうわ。いやだなと思いがちですが、ゆっくり落ち着いて読み込んで書けば大丈夫です。長文の中に答えもありますしね。
そこまで大きく変わったなとは思うのはこれくらいでした。
朗読もそこまで変わらずといった感じです。
3つめは、듣기(トゥッキ)です。
これも特に大きな変化はなくしっかり聞いて選択式の問題に解答していく感じです。
ただ、これも記入式?書かなければならない問題が数個出てきます。
問題は2回流してくれるので、2回に分けてゆっくり情報を拾っていけば大丈夫だと思います。教科書に出てくる듣기の問題って早くて長くて難しいことが多いんですが、テストになるとなぜか少し易しくなります。だから安心してゆっくり聞けば大丈夫です。
普段の授業の時もしっかり練習していればテスト前にたくさんやらなきゃってことはないです。
正直、あたしは今回この項目に関してはテスト勉強はせずに挑みました(笑)
それでもテスト結果的には1問間違えただけでした。本当によかった。。。
勉強できなかった理由は友達と遊んでいたからというダメダメな理由なんですけどね🙇
最後にあたしの大嫌いで大苦手な말하기です。
これはやはり3級になった=中級ということで2級よりもぐっとあたし的には難しくなった気がします。本当、もっと努力しなければと思わされる悲惨さでした。
内容は、2つのお題について話します。
順番が来たら先生に呼ばれてまず先生が持っているお題が書いてある紙を2つとります。もちろんお題は選べずかなり運まかせです。引いたら前の順番の人がテストを開始します。その人がテストしている間がお題の内容でどう話をするか考えます。約5〜10分はあると思います。
お題が書かれた紙には、
・お題
・お題に関する質問(2〜3個)
・話ながら使わなければならない文法3〜4個
が書かれています。
お題はテスト範囲でやった内容についてです。
でも教科書に書いてあることだけではなく実際に自分の生活の中で体験していないと話せないような内容もあったりしてかなりしんどいです。
あたしは、韓国で見た芸能ニュースについて話しなさい。というお題だったんですが芸能ニュースを見たことがなく撃沈でした。そのあとにもう一つのお題もやったため引きずって最悪の事態を引き起こしてしまいました。
ああああ。思い出すだけで辛くなります。自業自得なんですけどね。
この話す内容を自分の頭の中で構成しつつ、指定された文法をどうやって使っていくかもなかなか同時に考えるのはあしんどいです。思考が停止しそうになりながら考えました。
しかも先生を目の前にすると緊張もしてしまうので本当にしんどい。
お題の内容も2級とは違い自分の意見なども言わなければならなかったりと、内容も難しくなっているのではないかと思います。
マラギが苦手な方は早めに頑張ってください!!!
あたしみたいにならないために。。。
こんな感じで3級の中間テストでした。
大きく違うのは、マラギくらいかなと思うのでしっかり対策というか毎日コツコツやっていれば大丈夫だと思います。
あたしはマラギが絶賛トラウマ中で克服するためにいろいろしているところです。
早く少しでも話がスラスラできるようになりたいので頑張りたいと思います。
せっかく大好きな韓国に留学できているんだから、あまりテストに囚われすぎて楽しいことができないのはもったいないので、コツコツやっていてください。そうすれば遊べるし韓国語もちゃんと学べると思うので。マラギができないのにちょっと上からですみません🙇
長くなりましたが、これで終わりにしようと思います。
もし気になることがあれば聞いていただければわかる範囲で頑張って答えます。
少しでもお役に立てれば嬉しいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
おわりっ🐻