延世大学韓国語学堂 2級中間試験
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あんにょんはせよ~。こにたんです。
今日は先日テストが終了したので、忘れないうちに延世大学語学堂2級の中間試験のことについて簡単に書きます~。
テストの内容は1級の頃と変わらず
말하기(話すこと)
읽기(読むこと)
듣기(聴くこと)
쓰기(書くこと)
の大きくわけて4つの分野です。
1級の頃との違いは、当たり前ですが難易度が上がりました😱笑
…でも、そんなに絶望的になるほどでは無いので大丈夫です✋
말하기(話すこと)
は、2種類試験がありました。
まず1つはクラスの友達との対話試験です。
この試験は中間試験日程より1週間ほど前に実施されます。
事前にお題が3つ出されるので、そのお題についてペアの子と文章を作成し、暗記して対話発表をするんです。
今回のお題は
・家族紹介
・食事作法
・パーティー招待or準備(必ずパンマル:タメ語で)
各お題それぞれ文章は考えますが、試験当日はどのお題について発表するかはわかりません。
文章は今まで習った文法を1人4つ以上(2人の対話なので8つ以上)かつ8対話以上が最低組み込まれていなければなりません。
文章を作成したら期日までに先生に提出し、1回だけ添削してもらえます。
そこで修正が入った部分はグループで直して、試験までに暗記と練習をします。
この試験は말하기の20点分になります。
試験当日はみんなの前で対話発表なので緊張しましたが、なんとか間違えることもなく発表できました。
もう1つの試験は、先生との対話です。
1級のときは、先生からの質問に単発で答えれば良いだけでしたが、今回はスピーチ形式でした。
先生から◯◯について教えてください。
と言われるので、それに答えます。習った文法をできるだけ多く使用して話さなければなりません。
今回わたしは、
・故郷の観光地について
・自分が作ることのできる料理
・今まで購入した物の中で大切なもの
の3つをお題で出されました。
正直先生との対話では何を聞かれるかは、わからないので対策のしようがありませんが、故郷の料理の作り方については授業中にも作文を作らされた記憶があったので、ある程度スラスラ言えるようにしておいたほうが良いと思います。
읽기(読むこと)
は、これも試験は2つ。
1つめは音読。읽기の教科書の中の文章のどれかを読まされます。
1級のときに比べて文章量がかなり増えたし、私はスラスラ読むのが苦手なので、毎日練習してました。(笑)
あと1つはペーパー試験ですが、읽기の教科書からの範囲なので、正直毎日音読の練習で内容を理解しながら読んでいれば余裕だと思います。
듣기(リスニング)
は、対策のしようがないです(笑)
テスト前に模擬リスニングテストを実施してくれるので、それ以外何もしてません😂
쓰기(筆記試験)
は、今まで習った文法、単語は完璧にしておくのはもちろん、スペルも間違わないように練習しておくしか対策はないです。
最後のほうに作文試験があるんですが、
お題は2つ
・特別な日に食べる食べ物
・誕生日招待
でした。
指定された文法4つ以上使用し10文以上。そしてパンマルで書くことが最低ラインでした。
この作文の試験になると、なぜだか毎年手紙調の文章になる生徒がいるらしいんですが、それは減点になるみたいなので注意です!!!
簡単でしたが、2級中間試験についてでした。
以上こにたんでした。
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— 韓国留学で행복하자 (@korearyuugaku) 2020年3月26日
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