韓国の鯛焼き(잉어빵)が美味しいの紹介したいです。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
みなさんこんにちはにんじゃです。
韓国ではインフルエンザが流行り始めているようです。日本も同じような感じだと思うので体調にはくれぐれも気をつけてください。
今日は韓国の屋台、冬によく売られているものでかな〜り定番なものを紹介しようと思います。
日本では季節を問わず食べられるものです。
それが「鯛焼き」です。
日本でも昔からある食べ物ですよね。お祭りの時に屋台で売っていることが多く最近ではショッピングモール内にチェーン店が入ったりしていて、変わった鯛焼きも売られていたりしますよね。
あたしのイメージですが、日本の鯛焼き屋さんって祭り以外のチェーン店や少し凝った鯛焼きを専門に売っているお店ってすぐに潰れてしまうイメージです。実際あたしの住んでいるところでは、結構すぐ潰れてしまいます。
高校生の頃も帰り道にあってみんなで食べよ〜とかなってましたけど、ある日潰れました(笑)
そんな経営の難しい鯛焼き屋さんですが、、、韓国にも売られています。
近くにある国なだけあって食べ物も同じものがありますね。
韓国では鯛焼きのことを、
「잉어빵」(インオパン)と言います。
뿡어빵(プンオパン)とも言うみたいですが、屋台とかを見る限りインオパンと書いているお店が多い気がします。なのでここでもインオパンで統一します。
熱々なので夏にはあまり食べる気がしないし、売られているのを見たことがない気がします。そんな韓国の鯛焼き、インオパンと日本の鯛焼きの違いは結構あります。
一つ目は大きさです。⬇︎
写真の通り手のひらにすっぽり収まるくらいの大きさです。
日本のものに比べると結構小さいです。そして生地も薄めでサクサクしています。
2つ目は味です。
日本の定番のあんこと比較しますね。だいたいクリームかあんこですよね?
日本のあんこは甘くて重い感じです。韓国のあんこは甘さが控えめです。冬になるとサツマイモがちょろっと入っています。
日本の甘いあんこも美味しいですが、韓国の甘さ控えめのあんこもまた美味しいです。
1つ目の大きさと2つ目の味で、
日本のは1個で十分ですが韓国のはサクサクしていて甘さも控えめで少し小さめなので何個も食べられちゃう感じです。
最後の3つ目は値段の安さです。
日本は1個だいたい安くて100円ですよね。少しいいものだったりなんか変わりダネだったりするとさらに値段もあがるしあたしが休み中に一時帰国した際に鯛焼きがショッピングモールの特設ブースで売られているものを見たんですが1つ250円もしてびっくりしました。
韓国では定番のものはあたしが見る限り1つ500ウォンくらいです。日本円で50円くらい。ただ、1個売りしているところを見たことありません。あたしの家の近くでは2こ1000ウォン、5つで2000ウォンです。
一人2こは食べれると思います。味的にも大きさ的にも。友達と一個ずつ分けることもできますし、かなり安いと思います。それにお客さんがかなり買っていくからなのか、結構な確率で焼きたてをくれます。お店の人も、わざわざ古いやつを入れることもないので出来立て熱々が食べられます。
日本と韓国の鯛焼きそれぞれ違いがありますが、一度韓国の鯛焼きも食べてみてください。安いし、美味しいしおすすめです。
あたしが初めて韓国に行った時に屋台で売られている鯛焼きを買ったんですが、写真のものの半分くらいの大きさでしたが、10こくらい入って3000ウォンでした。安い上にすごく美味しくて感動したのを覚えています。そして友達を分けて食べたんですが、もう一回買いましたからね?(笑)美味しすぎてです。日本に持って帰りました。
おばさんも笑ってまた買うの?って言いながらサービスしてくれました。
みなさんもぜひ一度食べてみてください!寒い日は特に美味しく感じると思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
おわりっ🐻
スポンサーリンク